★「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」および 「歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法」は２０２０年４月１日より先進医療から削除する方向で検討されています。

●２０２０年度の診療報酬改定に向けて、厚生労働省で先進医療に関する検討が行われており、「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」等について『先進医療から削除する方向で検討することが適当である』との評価がなされています。２０２０年３月末の厚生労働省の告示をもって決定される見込みです。

★先進医療から削除された場合、ご契約日にかかわらず、 ２０２０年４月以降に受ける「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」等は、原則として先進医療給付金の対象外となります。

※ご注意ください※
先進医療の認定要件は定期的に見直されます。受療時点で先進医療に定められているかを確認しましょう！！